2014-05-16 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
私からは、航空局関係、特に空港行政に関しまして主に質問させていただきます。国交委、ふだんは経済産業委員会に所属しておりまして、今回このような機会をいただきましたこと、委員長初め理事の皆様に大変感謝を申し上げます。ありがとうございます。 時間も短うございますので、早速中身に入らせていただきます。
私からは、航空局関係、特に空港行政に関しまして主に質問させていただきます。国交委、ふだんは経済産業委員会に所属しておりまして、今回このような機会をいただきましたこと、委員長初め理事の皆様に大変感謝を申し上げます。ありがとうございます。 時間も短うございますので、早速中身に入らせていただきます。
そこで、大臣、もうあと少ししかありませんけれども、財特法は今必要であるということは先ほど我々は申し上げましたけれども、これは別に置いて、大臣からもう一つお聞きをしたいのは、国策としての空港行政をどのように大臣は今後、通知していませんが、先ほどの答弁を聞いていますと、大臣とはその辺の議論ができるんだろうと思っておりますので、総務大臣として、この成田も含めて日本の航空行政、エリアは別かもしれませんが、お
しかしながら、今委員もおっしゃいました、私も、また国会議員であればみんな同じ考えだと思いますけれども、今この日本の空港行政、これは諸外国に比べてどういう状態になっているのか。例えば、韓国の仁川ですとかシンガポールですとか、そういった、私どもよりもはるかに小さな規模の国においても、我々のこの空港をしのぐ、そういった国際旅客また貨物の取り扱いをやっているところがございます。
もしつくるぐらいなら、早くリニアをつくって、結局、飛んでくる枠を減らせば、それによって新しい滑走路も要らなくなりますので、そういったことも、今後、いわゆる補助率ということの総務省的な考え的にそういった意見も言っていただいて、そういった意味で、この首都圏の空港行政についても、羽田と成田、両方ともウイン・ウインで頑張って応援していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
近年の航空行政、空港行政におきましては、羽田空港と成田空港の両空港につきまして、我が国の成長の牽引車としての役割を十分に果たすために、発着枠の増加を初めとする機能強化を図ってきたところでございます。 このうち、今御質問の羽田空港につきましては、平成二十五年度末に国際線発着枠を三万回ふやすということで、現在の六万回から九万回にする予定で今着実に準備を進めているところでございます。
まず一点、大臣、この五年間の航空、空港行政の総括をしたいと思うんです。御認識を伺いたいと思います。 ちょうど五年前に、空港整備法改め空港法というものを整備いたしました。
ぜひ、そうしたことがきちんと想定されたとおり、また、法律で定められたとおり、契約で交わされたとおりに実行されるよう、空港行政の中でも、民間に委託したからあとは民間に任せっ放しということではない、適切な関与と指導を求め、お願いをし、本法案の早期成立を期して、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
空港行政、それから国境を接する島嶼、それから拉致の問題、この三点について質問をさせていただきます。 まず空港行政についてなんですけれども、大阪の伊丹空港、大阪国際空港の存続についてちょっとお伺いしたいんです。 関西新空港ができたその当初は、伊丹空港の廃港というものを前提にこれが建設されたわけでございます。その代替として関空が建設された。
私の地元大阪でも、今までの航空行政あるいは空港行政の在り方を含めて、関空という大きな問題も抱えていることは事実でございます。過去の経過を考えますと、本当に関西地区に三つの空港が要るのかと。
国の責任としては、空港整備勘定の見直し、空港行政、航空行政を抜本的にパラダイムシフトしていく中で、日本航空のみならず、他の航空産業の競争力強化にも資するような取り組みをしてまいりたい、このように考えております。
一方で、この間の航空行政、空港行政というものを見てみますと、おらが村に空港が欲しいという声を受けて、空港を全国各地につくり続けてまいりました。これはそもそも、全国の空港をどんぶり勘定でやる空港整備特別会計というシステムがあったからつくられてしまったという問題もございます。
それぞれの方々の意見というのがありますので、これを見きわめながら、また大阪から上がってくるというお話を今いただきましたけれども、それならば、それを聞かせていただきながら、今後の空港行政に反映してまいりたいと思います。 したがって、今の段階で検討チームをつくるかどうかというのも、私としては今申し上げられない。
空港のあり方あるいは空港行政そのものが日本の経済と国力の牽引力であり、また、今申し上げたような自由化や競争力の強化、国際化という論点は、今の我が国を取り巻く環境を考えれば、極めて時代の要請であると思っているわけであります。 それゆえに、この改正案は、当初、原案の中でいろいろと議論がございました。
これはもう大変な脅威で、上海で千八百本も今ビルができている、そういったところと伍していくという覚悟があって空港行政というか今回の法改正をしなければ、総論はいいけれどもなかなか各論で前に進まなかったという話になるのではないかということを私は懸念しております。
ところが、私は、では、空港行政そのものにそういう理念、長期戦略、思いが今まであったかとなると、大変疑問に思わざるを得ないんです。 実は、きょうは、今数字を概略説明していただきましたけれども、要は、関西空港、一期で一兆五千億、二期は含んでいません。これに土地造成、つまり島をつくる、ざっと六千億かかっている。中部国際空港は民間の知恵、民間のきつい注文もこれあり、三千三百億でおさまっている。
よく空港行政はダッチロールみたいなことをよく言われますが、過去のいきさつを見ると確かにそういう側面があるとは思いますけれども、やはり今、この観光立国等を含めて各飛行場が成り立っていくようなこの行政の在り方というのが大事になっていくんではないかなと考えておるところでございまして、そういう観点からしますと、私、いつも千葉を中心にぐるぐる回っておりますけれども、上を飛行機が飛んでいくわけですね。
そこで、親子二代にわたって空港行政に当たっておられる石原大臣にお伺いしますが、来年度予算編成に当たって一般空港の整備についてどうなさるおつもりなのか、また、空港アクセスの整備、充実について具体的にはどう取り組まれていくのか、併せてお聞かせください。
○国務大臣(石原伸晃君) ただいま渕上委員から御指摘のございました点は、成田空港の歴史的な変遷並びに空港行政における羽田空港と成田空港とのすみ分けを変えたのか変えないのか、この二点ではなかったかと存じますので、御答弁をさせていただきたいと思います。
それと同時に、国際競争の時代の中で、日本の空の港というものが、例えば中国の北京空港、そして上海空港、それと同時に韓国の仁川空港、そういった空港と、本当の意味で日本の空港行政、空港に対する国の考え方というものが、しっかりとした国際競争力を持てるだけのポテンシャルがインフラとして整備されているのかというところをまずお伺いさせていただけたらありがたいと思います。
私は、今までのこの日本の旧運輸省時代からの空港行政に関して、先ほども規制緩和のことに関してもお話ししましたけれども、一つ考え方が、今民営化という形で空港行政に関してもやっていこうという中で、私はあえて、水際対策という言葉で言えば、空の世界ですから空際対策という言葉も造語でつくらせていただいて、逆に国が、運輸省が直轄でやるぐらいの気持ちでいいんじゃないのかな、国土交通省が直轄で空港をしっかりと管理、そしてまた
第五一五号外四件) ○自衛隊基地強化反対、名古屋空港存続に関する 請願(第一一一九号) ○移動の権利の保障に関する請願(第一四八三号 外二二件) ○気象事業の整備拡充に関する請願(第二二五〇 号外二九件) ○公営住宅に関する請願(第二二七二号外五件) ○国民本位の公共事業推進への増員に関する請願 (第二四七四号外四九件) ○海洋環境の保全、防災に優れた社会資本の整備 、国民本位の港湾・空港行政
大谷信盛君紹介)(第四六三〇号) 同(川内博史君紹介)(第四六三一号) 同(三井辨雄君紹介)(第四六三二号) 同(大谷信盛君紹介)(第四六八五号) 同(今田保典君紹介)(第四六八六号) 同(今野東君紹介)(第四六八七号) 同(宮腰光寛君紹介)(第四六八八号) 気象事業の整備拡充に関する請願(永井英慈君紹介)(第四六二五号) 海洋環境を守り、防災に優れた社会資本の整備、国民本位の港湾・空港行政
(第四一三五号) 同(樽床伸二君紹介)(第四一三六号) 同(筒井信隆君紹介)(第四一三七号) 同(葉梨信行君紹介)(第四一三八号) 同(保坂展人君紹介)(第四一三九号) 同(山口富男君紹介)(第四一四〇号) 同(山井和則君紹介)(第四一四一号) 同(吉井英勝君紹介)(第四一四二号) 同(渡辺周君紹介)(第四一四三号) 海洋環境を守り、防災に優れた社会資本の整備、国民本位の港湾・空港行政
ただ、今申しましたように、我が国の空港行政といたしまして、集中的に大都市圏拠点空港を早く国際的にも通用する空港に育て上げたいということで、限られた予算の中でございまして、どこかにしわ寄せが来ておるかな、このように思う次第でございますが、委員の今の御指摘、よく情報も集めまして我々も勉強させていただきたい、このように思います。
第三七五五号) 同(北川れん子君紹介)(第三七五六号) 同(志位和夫君紹介)(第三七五七号) 同(土井たか子君紹介)(第三七五八号) 同(東門美津子君紹介)(第三七五九号) 同(中林よし子君紹介)(第三七六〇号) 同(日野市朗君紹介)(第三七六一号) 同(山口俊一君紹介)(第三七六二号) 同(横光克彦君紹介)(第三七六三号) 海洋環境を守り、防災に優れた社会資本の整備、国民本位の港湾・空港行政